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第5章 Scene.04

　
　適当に進んでても迷う時もあれば、正解の時もあるって事だった。

「うわぁ…なに…あのオンナ………」

「昼間から……痴女かよ………」

「あの爆乳……デカすぎんだろ………」

「あたしの顔くらいありそう………」

「てか、アソコ…見えてるし………」

「ケツなんてモロじゃん」

「紐しかねぇもんな…プリンプリンのケツ…堪んねぇっ」

　うん、視姦されまくってる。

　何故か大通りに出た。

　振り返ってみる。





「…森……何処行った？」

　空き地しかなかった。

「うはぁ…体からデカパイ食み出てるよ」

「それで垂れてねぇって………」

「作りモンじゃねぇの？」

「天然物よっ」

　思わず反論してしまった。

　実際のところ、牛男とヤったらでかくなったから分からないけど。

　触っても柔らかいだけだし、シリコンなんて入ってなくてきっと天然。

　若いから張りがあるだけ…のはず。

「てか…」

　視姦されまくってヤバい。