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第8章 Scene.07

　
「じゃ、じゃあ。ビキニとかはムリなんだね」

「…まぁ、そうね」

「え、えっと。ワンピースとかも………」

「そんなに生地が出ないしねぇ。…ほら」

　最大限にしても、爆乳おっぱいのせいで谷間全開下乳丸出し。

　更に匠の技を駆使したような薄さ。

「コレが限界」

「そ、そうかぁ」

　残念そうに言いながら、視線はアタシの股間へと向いてるシュウ。

「…あいたっ」

　ガン見してたらアカネに叩かれるのも分かってるくせに。

「まぁ、そんな訳だからぁ。これが…ｱﾝｯ……精一杯」

　再びおマンコとお尻に食い込む感覚。

　意識して具現化すると、毎回食い込む刺激に甘い声が洩れる。

「じゃ、じゃあ。他の服とかは着れないの？　例えばアタシの服とか………」

　魔女っ娘コスプレ状態のアカネ。

「…ふっ」

「な、何よっ!?」

「身長もあるけど………」

「……アカネ……」

　アカネの隣に居るシュウ。

　アカネの肩をポンポンと叩き、諦めろとばかりに首を振る。

「…一部分……どうしたってサイズ……んがぁっ!?」