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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第20章 バスルーム・ラブ-杏sideー
「杏・・・」
情欲を滲ませ、切なそうに私の名前を呼ぶ帝さんの低い声。
心もカラダもトロトロの蜂蜜のように溶けてしまいそう。
腰を激しく動かす度、肌と肌がぶつかり合った。
断続的に来る甘い快楽の波に押し流され、両足の筋肉が引き攣って力が抜けて来る。
壁に押し付けた両手も彼の力に押された。
体勢が崩れそうになる私に気づきながらも、彼は動きを止めない。
極みを目指し、私は突かれるままにカラダを彼に預けた。
目が眩むほどの絶頂感が押し寄せて、ようやく彼の彼の動きも止まる。
ズルッと抜き出された感覚。
彼も爆ぜたんだと理解した。
そして、私の背中に熱く滾った白濁の液が吐き出される。
「愛してる」
脱力して今にもその場に蹲りそうだった私の腰を抱き、欲望の吐き出された分身を秘部に押し当てた。
情欲を滲ませ、切なそうに私の名前を呼ぶ帝さんの低い声。
心もカラダもトロトロの蜂蜜のように溶けてしまいそう。
腰を激しく動かす度、肌と肌がぶつかり合った。
断続的に来る甘い快楽の波に押し流され、両足の筋肉が引き攣って力が抜けて来る。
壁に押し付けた両手も彼の力に押された。
体勢が崩れそうになる私に気づきながらも、彼は動きを止めない。
極みを目指し、私は突かれるままにカラダを彼に預けた。
目が眩むほどの絶頂感が押し寄せて、ようやく彼の彼の動きも止まる。
ズルッと抜き出された感覚。
彼も爆ぜたんだと理解した。
そして、私の背中に熱く滾った白濁の液が吐き出される。
「愛してる」
脱力して今にもその場に蹲りそうだった私の腰を抱き、欲望の吐き出された分身を秘部に押し当てた。

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