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異常性愛
第15章 コンジャンクション
水も飲まず優子を抱き続け、帰りの運転の体力だけを残し、優子とシャワーを浴びた。
先に上がった優子が脱衣所で私に声をかけた。
シャワーの水音ではっきり聞き取れず、湯を止めて聞きなおした。
『なんだって?』
『ディー、歯ブラシ買うの忘れちゃった。
あたしのしかないよぉ。』
『ああ、いいよ。お前の使う。いいか?』
『ほんと?
じゃあたしディーの後で歯磨きしちゃう。』
『お好きなように・・。』
あれだけ唾液を行き交わせたのだ。
今更、気にするようなことではない。
そのまま泡を流し、シャワーを終えた。
先に上がった優子が脱衣所で私に声をかけた。
シャワーの水音ではっきり聞き取れず、湯を止めて聞きなおした。
『なんだって?』
『ディー、歯ブラシ買うの忘れちゃった。
あたしのしかないよぉ。』
『ああ、いいよ。お前の使う。いいか?』
『ほんと?
じゃあたしディーの後で歯磨きしちゃう。』
『お好きなように・・。』
あれだけ唾液を行き交わせたのだ。
今更、気にするようなことではない。
そのまま泡を流し、シャワーを終えた。

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