この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
とあるオクサマのニチジョウ
第3章 働くオクサマ
「だ、ダメ……ダメですよぉ………」
ヒラヒラとしたスカートが腰まで捲られる。
クチでは嫌がる言葉を吐き出しながらも、恭子の両手はガラス窓に着いた儘。
「はあっ…はあっ……。そんな事言って………。
恭子さんのココ……イヤらしい匂いがしますよ」
グニュグニュと尻肉を揉み拉かれれば、尻肉が割り開くと同時にアソコから濃厚なメスの匂いが漂う。
「んうぅ……そ、そんな…事ぉ………」
職場で尻を揉まれ、剰え、濡れたワレメからの匂いを嗅がれる。
日常的な空間での非日常な行為をしている事に、恭子のクチからは熱い吐息が洩れ続ける。
捏ねる尻肉に釣られてパクパクとワレメが開閉を繰り返す。
クチュ…クチュ…と濡れている事を示すように淫らな水音が耳に届く。
…帰ってオナニーしようとしてたからぁ………
…こんな事…されたらぁ………
マスターの手に因って、肉欲が昂っていく。
誰かに見られるかもしれないドキドキ感も相俟って、脳が必要以上に刺激を覚える。
「んはぁ…はぁっ……でも…マスターには…んぅっ………奥さんがぁ……はぁ…んっ………。
それに…私も……夫がぁ……ふうぅんっ………」
頭に過ぎる、マスターの妻と夫の顔。
それでも、丸出しにされた尻から広がる快感は恭子の両手を動かさなかった。
「きょ、恭子…さん……。女房は………」
依然として両手を動かし続けるマスターの声。
言葉を吐き出すと同時に、割り広げられた尻肉から姿を現すアナルに吐息が拭き掛かる。
恭子は甘く鼻を鳴らしながら、マスターの言葉に耳を傾けた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


