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淫乱高校生
第6章 月



起きたら11時だった。新に泊まっていいって言われたけど、明日も学校だし帰る事にした

家まで送るって言われたけど悪いし、歩いて20分くらいだから断ったんだけど…

やっぱり送ってもらうべきだったかも…大通りを歩いてる途中に細い路地があったから入ったんだけど、迷っちゃった…

細い道を右に左に曲がってたら何処を歩いてるのか分からなくなった。奥に進めば進むほど暗いし、ゴミがあちらこちらに散乱してる


「路地入れば近道だと思ったんだけどなー…」

無謀な事しちゃった。方向音痴な自分が引っ越してきたばかりの町で近道を使うなんて自殺行為だ


はぁ、暗いし怖い…人も居ないし

この暗い空間に唯一あったお店はなんだか怪しい雰囲気いっぱいで入りずらいしな

ネオンの光の看板にLunaと書いてあっただけで何のお店か分からない
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