パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 満たして

「それぇ…ッ！イイっ…んん！」
怜が悦に身を委ね始めると、怯えた身体から力がうまく抜け始める。
屋良は、そんな姿を歯がゆく見つめるしかなかった。
錦はスタッフに耳打ちすると、スタッフは言いつけられたものを手渡した。
錦は怜の分泌液を手のひらで掬うと、ソレに塗りたくる。
そして、チューブの様なソレをスルリとアナルに差し入れた。
「膨らませるぜ…」
錦が手にした風船のような物をら握りしめる。すると、怜の中に潜り込んだチューブが膨らみ出す。
シュ…シュ…と、空気が送り込まれる。その度に少しずつ怜のアナルが広げられてゆく。
「いつも怜が、してることだろ？自分がされるのはどんな気分？」
怜の頬に、舌を這わせながら錦が問う。
「…っ、勉強になりますッ…」