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第5章 美奈の覚悟

「…いい顔すぎて突っ込みたくなっちゃう。でも我慢するね。未奈がほしがるまでは、我慢するよ。」
欲しがることが前程になっているが、未奈は絶対にしないと思った。あの女みたいにはなれない。
「さ。みせてもらね。未奈のびちゃびちゃの…マンコ。」
「だめ！！ダメ！？あっ！やめて！！」
簡単に臀部を下着が降りる。
そしてゆっくりとゆっくりと…秘部から下着が離れていく。
「みないでーーー！！」
膝まで下げられ、隠すものが何もなくなる。
きょうすけはまだ、ソコを見てはいない。
未奈の表情を楽しんでいた。
「まだ見てないよ。」
こんなに死にたいと思ったことはなかった。
大好きだった人が本当に好きなのかもわからなくなった。