この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
保健室は絶対領域
第4章 長い夜
カラオケで、桜子は風間を避けるように席に座る。
武流先生は、呑気にカラオケを熱唱していた。
さすがに2件目だけあって、桜子にも酔いが回ってきた。
気付くと、隣の席に風間が座っている。
「水野先生、だいぶ酔いが回ってきたようですけど、大丈夫ですか?」
「は、はい…」
いつもだと、こんなに酔わないはずなのにおかしい…。
桜子は、身体の奥が疼き始めているのを感じた。
頭がフラフラして、ぼーっとする。
大事な部分が熱を帯び、トロトロと温かいものが溢れだし始めた。
トイレに行こうと立ち上がろうとするけど、立ち上がっても足元がおぼつかない。
「水野先生、大丈夫ですか?」
風間がニヤニヤしながら、桜子の腰を掴んで支える。
武流先生は、呑気にカラオケを熱唱していた。
さすがに2件目だけあって、桜子にも酔いが回ってきた。
気付くと、隣の席に風間が座っている。
「水野先生、だいぶ酔いが回ってきたようですけど、大丈夫ですか?」
「は、はい…」
いつもだと、こんなに酔わないはずなのにおかしい…。
桜子は、身体の奥が疼き始めているのを感じた。
頭がフラフラして、ぼーっとする。
大事な部分が熱を帯び、トロトロと温かいものが溢れだし始めた。
トイレに行こうと立ち上がろうとするけど、立ち上がっても足元がおぼつかない。
「水野先生、大丈夫ですか?」
風間がニヤニヤしながら、桜子の腰を掴んで支える。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


