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保健室は絶対領域
第3章 岡田ルイ
「岡…田君…どうしてこんなこと…するの…?」
手を掴まれ、身体の自由を奪われ、抵抗の出来ない桜子は力のない声を出した。
「先生…鍵は閉めておいたから大丈夫。」
ルイは、桜子の質問には答えない。
片手で自分のネクタイをするりと外すと、それで桜子の両手を縛り上げた。
桜子は絶望的な気分になって、静かに瞳を閉じた。
「先生、物わかりが良くていい子だね。クククッ…」
ルイが、桜子の眼鏡を外すと、耳を優しく上から下へ指でなぞりはじめた。
どうしてルイはこんなことをするのだろう…。相沢先生が言ってたのは、このことなの…?
突然ルイが桜子の耳たぶに舌を這わせ、甘噛みを始めた。
舌先でチロチロと耳の入り口を愛撫する度、桜子の身体が熱くなる。
目を閉じているせいか、ルイの荒い吐息がかえっていやらしく脳に響き渡る。
手を掴まれ、身体の自由を奪われ、抵抗の出来ない桜子は力のない声を出した。
「先生…鍵は閉めておいたから大丈夫。」
ルイは、桜子の質問には答えない。
片手で自分のネクタイをするりと外すと、それで桜子の両手を縛り上げた。
桜子は絶望的な気分になって、静かに瞳を閉じた。
「先生、物わかりが良くていい子だね。クククッ…」
ルイが、桜子の眼鏡を外すと、耳を優しく上から下へ指でなぞりはじめた。
どうしてルイはこんなことをするのだろう…。相沢先生が言ってたのは、このことなの…?
突然ルイが桜子の耳たぶに舌を這わせ、甘噛みを始めた。
舌先でチロチロと耳の入り口を愛撫する度、桜子の身体が熱くなる。
目を閉じているせいか、ルイの荒い吐息がかえっていやらしく脳に響き渡る。

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