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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第8章 激化

「ほら、手伝ってあげる...」
美紀様はペットボトルを持ち上げた。
紐が徐々に張り、洗濯鋏がゆっくりと上を向く....
「あがぁ!!痛いぃ!!!」
「手伝ってあげてるのに....何か言うことがあるでしょ?」
「ああッ...ありがと...ぅ...ごさいますぅ..ぅう!!」
ペットボトルを上下に振り、その度にぐいぐいと肉ヒダが引っ張られ...
私は少しでも痛みを軽減させようと爪先立ちになり、下腹部を突き出す。
大事な部分は自分の物じゃないみたいに、形を変える。
「ほら....」
美紀様が促すように囁く....
私は再び首を振るが、ペットボトルは精々臍の少し上にきたくらいで当然届かない。
首もだんだん疲れ....項垂れる私の顎を持ち上げた美紀様は優しい笑みを浮かべる。
労うような視線...穏やかな声音....
「....できないのね....クズ...」
そう吐き捨られた瞬間...ゾクリと身震いする...
躊躇無くペットボトルを下に...ひょいっと投げ捨て...
紐が下に引っ張られるのも一瞬で....ばちんっ!!!と洗濯鋏が弾けた。

