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第3章 スケスケ

　
「ひゃんっ！　な、何ぃっ？」

　ビクッと強張る霧島さんの尻と、動揺のアニメ声。

　いきなり尻の谷間を割り広げられれば当然の反応。


…すげぇ……
…霧島さんのケツのアナも……
…ツルツルのマンコも……こんな間近に………


　抵抗してクネクネと動き出す尻から手を離す訳が無い。

「んもぉ……今日は何なのぉっ？」

　上半身を倒した儘で、尻を揺するだけの霧島さん。

　クラスメートのオレに、イヤらしい場所を見られているなんて露にも思っていない筈。

　そればかりか、さっさと体を起こせば良いものの、オレに尻を突き出した儘で戸惑っているだけ。

　オレには都合が良い。

　霧島さんのアソコから漂ってくる女の匂いと、沈色したケツのアナがムスコをギンギンにさせてくれる。

　突き出された尻の前で屈んでいたオレは、割り広げた尻の間に顔を近付けた。

「ひゃっ！　ふぁ……あぁ………
　な…なにぃ……？」

　ビクッと震える霧島さんの体。

　アソコとケツのアナの間を舐める舌の感触に戸惑うアニメ声。

　レロレロと舌を押し付けて、霧島さんの瑞瑞しい肌に唾液を塗していく。

「何でいきなり……あぁっ………
　ヌメヌメしたのが……ひうっ………」

　両手を床に着きだした霧島さん。

　戸惑いながらも逃げる素振りも無い事に、オレの興奮は鰻登りだった。