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第13章 パラソルの下

　
「こりゃ、三瀬先生絶好調ですなっ。ガハハッ」

　何が絶好調なのかツッコミたい。

　だけど、押し寄せる快感に、カラダをビクビク震わせて、喘ぎ声を出すしか出来ない。

「んはぁっ…はぁっ……も…もう……気持ち…良すぎて……んあぁっ！」

　みんなに見られてる興奮も、あたしのイヤらしい声を大きくさせる。

　グイグイと水着を食い込ませる動きに合わせて、あたしのお尻もクイクイ動いてる。

「あのお姉さん…マジでヤバいだろ………」

「あれ…飛んじゃってるよなぁ………」

「やべぇ…俺もヤりたくなってきた」

「ちょっとぉ…何処に連れてくのよっ。アタシはあんな女とは………」

「っくぅ……俺もヤりてぇ………」

　あたしのイヤらしい姿に興奮した声が、はっきりと聞こえてくる。

「もっとみんなを興奮させてやりましょうっ。ガハハッ」

　再び水着をずらした赤井先生の指先。

「ひ、ひうぅっ！」

　ズブズブッと太い二本の指が、あたしのナカに挿入【ﾊｲ】ってきた。

　いきなりの強い快感。

　堪らない。

　また、脳が蕩けていく。

「凄い締め付けですな、ガハハッ」

　膣口を抉じ開けながら、ナカをグチュグチュ掻き回されてる。

「んあっ…あっ…ああぁっ！
　おま…んこ……そんな…激し…っくうぅぅぅっ!!」

　お腹側の膣壁をゴシゴシ擦られ、揺れていたお尻が跳ね上がった。

　また、頭の中が真っ白になっていく。

　グチュグチュとイヤらしい水音をたてながらおツユを掻き出されると同時に、プシャァァァッと潮まで噴いた。