この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫と乱
第11章 岩陰
【真希 View】
「んふぅ…ふぅぅ…んっ……」
左手で左のおっぱいを持ち上げるように鷲掴みにする。
薄いビキニに包まれたおっぱいの柔肉がグニュッと歪む。
それだけで熱く鼻が鳴って、甘い声が抑えられなくなる。
刺激に脱力しかかるカラダを岩に背中を預けて、辛うじて蹲るのを堪える。
左手がおっぱいを持ち上げながら、グニュグニュと円を描いて揉み拉く。
「んあぁっ…あっ……あぁっ………」
指が柔肉に食い込む。
生地が擦れて、ツンと勃った乳首を刺激する。
明るい屋外の、砂浜だというのに、おっぱいから脳へと伝わる感覚に両手を止められない。
既に肩幅程度に開いた両脚。
右手は下半身へと伸びて、股間を覆う生地の上からワレメになぞって指先を滑らせている。
「んふぅぅ…んんぅっ………はぁっ…はぁ……もう……こんな………」
右手の指先に力を入れれば、ビキニの生地がワレメに食い込んでいく。
指先に感じる、グニュグニュとした柔らかさ。
クチュクチュと艶めかしい水音と、内股を伝うイヤらしいおツユ。
予想以上におツユを溢れさせていた事が、真希の情欲を更に掻き立てた。
「んふぅっ…ふぅっ……んんぅぅっ………」
荒々しくおっぱいを揉む。
イヤらしく形を変えるおっぱいに欲情は増していくだけ。
掌でおっぱいの感触を直接感じたくなる。
おっぱいを包む小さい生地が疎ましい。
そう思ったら次の瞬間には、左手は素早く動いていた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


