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淫と乱
第6章 ネバネバ
明るい陽射しが降り注ぐ、無人の屋上。
「んあっ…あっ…あぁっ……
せ、センパイ……ソコは…はあっ………」
真希の熱い吐息混じりの甘い声と、グチュグチュとイヤらしい水音が流れる。
眼下に見えるグラウンドから、体育の授業に励む生徒たちの声が届く。
「こんな…ビチョビチョで……真希ちゃん…ホントにエロいねぇ………」
センパイの言葉にカラダが熱くなる。
フェンスを掴んで、スカートを捲られたお尻を突き出した体勢。
センパイの指が真希のナカをジュブジュブ掻き回している。
「んあぁっ……だ…だって……そんなトコ……弄られ…たらぁぁっ………」
軽く折り曲げた二本の指の腹がゴシゴシと膣壁を擦り、えっちなおツユを掻き出す。
ブラウスのボタンを外され、黒いブラジャーを擦り上げられたおっぱいをグニュグニュ揉まれる。
おっぱいとアソコからの刺激に、感じやすい真希のカラダが反応しない訳がない。
「そんな声出してさぁ…。下のヤツラに見られたいの?」
センパイの言葉で、改めて外だと思い出す。
「そ、そんな訳……ひゃうっ……ないん……んあぁあ………」
言葉が続かない。
乳首をキュッと抓まれ、グイッとおっぱいが引っ張られる。
それと同時にナカを掻き回しながら、クリトリスもゴシゴシと擦ってくる。
三カ所からの強い刺激が、一気に脳天から突き抜けていく。
「んはぁっ…はぁっ……ハァ……センパイ…ダメ………ダメ…だからぁあぁっ………」
カラダの熱さに、クチを閉じる事も出来ない。
懇願してもセンパイは真希の反応を愉しんで、おっぱいとアソコを弄り続けてくる。
たまにカラダを撫で付ける風。
最初はスースーと感じていた風は、真希の火照ったカラダを冷やす事が無かった。

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