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彼女は思い通りにいかない
第2章 週末監禁

「はっ、遥斗さ…ぁんっ…」
「何?またイキそう?」
「遥斗、さんもっ、気持ち、い?…」
……こういうの、反則って言わない?
俺と付き合う気ないんだろ?
だからセフレでいいって最初に言ったんだろ?
だったら気をもたせるようなこと言うなよ。
そんな気持ちよさげな顔して煽るようなこと言うなよ。
「まだまだだな」
「あぁっ、ま、まだまだ…っ?」
「そ、俺はまだまだ満足してないよ、って意味」
心が手に入らなければどんだけやったって満足なんかしない。
そういう意味で言ったのに。
「じゃ、じゃあっ、いっぱい、していいよ?遥斗さんの、好きなだけ、して?」
そう言って志織は蕩けるような笑顔を俺に向けた。
「何?またイキそう?」
「遥斗、さんもっ、気持ち、い?…」
……こういうの、反則って言わない?
俺と付き合う気ないんだろ?
だからセフレでいいって最初に言ったんだろ?
だったら気をもたせるようなこと言うなよ。
そんな気持ちよさげな顔して煽るようなこと言うなよ。
「まだまだだな」
「あぁっ、ま、まだまだ…っ?」
「そ、俺はまだまだ満足してないよ、って意味」
心が手に入らなければどんだけやったって満足なんかしない。
そういう意味で言ったのに。
「じゃ、じゃあっ、いっぱい、していいよ?遥斗さんの、好きなだけ、して?」
そう言って志織は蕩けるような笑顔を俺に向けた。

