この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
うちの執事は完璧です
第1章 うちの執事は完璧です。
「おはよぉーちづぅーー」
「おはようまみ。」
気だるそうな声で話しかけてきたのは私の数少ない友達の1人の朝永舞美«トモナガマミ»だ。
高校1年の時同じクラスになり
2年になった今も仲良くしてもらっている。
「ねむそうだねぇ。」
「だって朝だもん。眠いよそりゃ」
「私は眠くないけどね。まみが早く寝ないからでしょ?」
「昨日は早かったよ!!1時!!!」
「普通に遅いし、もう今日じゃんそれ。」
「寝るまでが1日だもん。」
そんな他愛もない会話をしながら2人で教室に行った。
「おはようまみ。」
気だるそうな声で話しかけてきたのは私の数少ない友達の1人の朝永舞美«トモナガマミ»だ。
高校1年の時同じクラスになり
2年になった今も仲良くしてもらっている。
「ねむそうだねぇ。」
「だって朝だもん。眠いよそりゃ」
「私は眠くないけどね。まみが早く寝ないからでしょ?」
「昨日は早かったよ!!1時!!!」
「普通に遅いし、もう今日じゃんそれ。」
「寝るまでが1日だもん。」
そんな他愛もない会話をしながら2人で教室に行った。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


