パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 身体検査

「次は、こちらのマットの上にうつぶせに寝て頂けますか？」

「これでいいの？」

「はい。それでは、両手を前の方に着いていただきまして、足を頭に付けてください。」

「へっ！？」


そんなこと人間にできるのかよ！


「お願い致します。」


やるだけやってみたら、意外とつくものだ。


「つま先が辛うじて着く程度ですね。ありがとうございます。」


人間の体ってすげえー。と思った。


「それでは、今日の測定は終了です。また明日も宿題が終わりましたらお呼びください。」

「わかったわ。」


そして、汗を流して、私は寝た。