この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
酒屋・女主人☆繭子さんの誘惑
第1章 プロローグ
3日後、またもや、
職業訓練校生のオヤジさんに買い物を頼まれて訪れた際、
まさか…女主人が…
〈キミ、あの美容院の常連だったお客さん?かな?〉
と、引き気味過ぎなボクを店内にある奥の座敷へいざなうとは…
遠慮がちなボクの手を握り締めて、
〈今、独りきりだからね…大丈夫よ‥。主人なら、旅行中だしね…。〉
妖しげに唇の左側にあるほくろが、
ボクの目線に止まり、
悩ましく座敷へ誘った。
まだ、ボクはお茶をご馳走するだけだから話し相手になって…、と
囁く女主人の言葉の裏に何かを秘めていることが、
まったく、解らずにいた。
職業訓練校生のオヤジさんに買い物を頼まれて訪れた際、
まさか…女主人が…
〈キミ、あの美容院の常連だったお客さん?かな?〉
と、引き気味過ぎなボクを店内にある奥の座敷へいざなうとは…
遠慮がちなボクの手を握り締めて、
〈今、独りきりだからね…大丈夫よ‥。主人なら、旅行中だしね…。〉
妖しげに唇の左側にあるほくろが、
ボクの目線に止まり、
悩ましく座敷へ誘った。
まだ、ボクはお茶をご馳走するだけだから話し相手になって…、と
囁く女主人の言葉の裏に何かを秘めていることが、
まったく、解らずにいた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


