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最後まで
第1章 一人目
異なる指で挟まれたわたしの粒は、はち切れんばかりに勃起していた。
「んぅっはぁんっっ」
ビクン、ビクンと跳ねるたび自ら振動を与え、さらに身体が跳ねる。
「ああっ…助け…頭がおかし…な…る」
喘ぎ苦しみながら彼らに許しを乞う。
どうか、指を外してください。
「ダメだね。」
アイクの冷たい声が聞こえたかと思うと、10本の指が暴れ始めた。
「いやぁっあっひぁっっ!」
ガクガクと爪先が跳び跳ねる。
もう、刺激が強すぎて、なにも考えられなくなってきた。
目がかすみ、喉も掠れる。
頭は真っ白になっていき、力が入らない筈なのにシーツを握りしめ手繰り寄せていた。
「んぅっはぁんっっ」
ビクン、ビクンと跳ねるたび自ら振動を与え、さらに身体が跳ねる。
「ああっ…助け…頭がおかし…な…る」
喘ぎ苦しみながら彼らに許しを乞う。
どうか、指を外してください。
「ダメだね。」
アイクの冷たい声が聞こえたかと思うと、10本の指が暴れ始めた。
「いやぁっあっひぁっっ!」
ガクガクと爪先が跳び跳ねる。
もう、刺激が強すぎて、なにも考えられなくなってきた。
目がかすみ、喉も掠れる。
頭は真っ白になっていき、力が入らない筈なのにシーツを握りしめ手繰り寄せていた。

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