この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
近くて甘い
第47章 淡くて儚い

「はぁっ…っ…あっ…」



「どうしたんですか、これ」




指にまとわりついて来る蜜に、要はニヤリと笑って恵美に顔を近付けた。




「………すごい濡れてますけど…“先生”…?」



「んんっ…」



かたく腫れた小さな突起を要は長い指で捉えると、恵美に唇を塞ぎながら、そこを執拗に攻めた。




「んんんーっ!」




ギュっと目を瞑って悶える恵美に、要は満足そうな表情を見せていた。





もっと乱れればいい……




探るように指を動かした要は、ヌプッと音を立てて静かに恵美の中に指を潜らせた。




「あっ…ソレだめっ…」



グッと反った恵美の身体。



要は指をゆっくりと抜き差ししながら、もう片方の手で恵美のシャツのボタンを外していた。





「………ココですか?」



「あっ…!」



強く指で突くと、恵美は、ビクンッと身体を震えさせた。

/1187ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ