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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

ドックン…
なんだか分からないけど…小さな不安が湧いてきそうになる。
「で…でも…本当にビックリしたぁ〜!セイジ今研修なんでしょ?姉妹校に行ってると思ってたから、今日のレッスン担当セイジなんだもん!」
なんとか場を紛らわそうと、無理にテンションを上げて話してしまった。
「うん…そうだよね…」
セイジは重たい返事をして、カップに口を付ける。
ドックン…ドックン…
な…何だろう…?
こんな重たいセイジ、初めてだよ…。
「マスターって凄いよね!スタンダードと本当に全然違うの!48手も体験するなんて思ってもみなかったよ!」
「そっか…」
ドックン!
「きょ…今日の体位…何にする?こないだね御所車って言うのをやったの…」
お願い!セイジ…何か言って!
不安で仕方ないよ…。
「こうやって手を伸ばしてね…一回転しようとして…」
「琴海さんっ!」
セイジが吐き出す様に、名前を呼んだ。
なんだか分からないけど…小さな不安が湧いてきそうになる。
「で…でも…本当にビックリしたぁ〜!セイジ今研修なんでしょ?姉妹校に行ってると思ってたから、今日のレッスン担当セイジなんだもん!」
なんとか場を紛らわそうと、無理にテンションを上げて話してしまった。
「うん…そうだよね…」
セイジは重たい返事をして、カップに口を付ける。
ドックン…ドックン…
な…何だろう…?
こんな重たいセイジ、初めてだよ…。
「マスターって凄いよね!スタンダードと本当に全然違うの!48手も体験するなんて思ってもみなかったよ!」
「そっか…」
ドックン!
「きょ…今日の体位…何にする?こないだね御所車って言うのをやったの…」
お願い!セイジ…何か言って!
不安で仕方ないよ…。
「こうやって手を伸ばしてね…一回転しようとして…」
「琴海さんっ!」
セイジが吐き出す様に、名前を呼んだ。

