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ラブカルチャースクール 2
第37章 M Lesson 13回目
思わずその芸術品に、見入ってしまうと

「チビ?」

ワタリが表情を険しくする。

「いえ…鍛えてらっしゃるなぁ…と…」

ワタリの怖い顔にも少し慣れてきて、それとなく褒めてみたが

「お前も鍛えたら、こうなるぞ」

「え…?」

冗談なのか本気なのか…
これもまた解りにくい返され方をした。

それに、別に筋肉隆々になりたい訳じゃないですよ!

内心不服を申し立てながら、ベッドに上がってくるワタリの股間をつい見てしまうと…

あ…まだ勃ってないんだ…。

思わずチェックをしてしまう。

下に垂れているワタリの男根は、それでもかなり大きくて…

あの塊がパンパンに膨らんだ所を想像すると、溜息を吐きそうになった。

うぅ…憂鬱…。

ワタリの巨根が突っ込まれた感覚が下腹部に蘇り、緊張して奥が引き攣りそうだ。

無言で固まっている私にワタリは

「脚、開け!」

次なる指示を発した。

「脚?んぎゃぁ〜!」

返事をする前にワタリは足首を掴んで、思いっきり左右に開いて持ち上げ、私は上半身を仰向けにする。

股間が全開になり、陰部は照明が当たってバッチリ丸見え状態だ。

「ワタリさん!」

「濡らすぞ…」

ワタリは一言そう言って…

チュプ…

パクッと開いた花弁に、唇を埋めた。

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