この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能ショートショート『Aitai』
第1章

「翔太……キスして……」
翔太は千夏の声など聞こえないかのように、目をつむり千夏の中を動く。
不意にだった。
「やべっ、もういきそうだ……溜まってたからなぁ……なあ、おい、今日、中でいいんだろ?」
「え、だめよ……今日は……」
「ちぇっ、使えねえの」
翔太はそう舌打ちして、千夏からいきなり抜いた。
「いいや……なら、真奈美のところで、してくるから」
そう苛立ちそうにつぶやくと、立ち上がろうとした。
「ご、ごめんなさい、いいよ、翔太が出したいなら、私の中に出して……」
千夏が翔太の腕を取る。
翔太がまたゆっくりと千夏に覆いかぶさった。
「まったく、お前は俺の言うこと聞いてれば、いいんだよ!」
翔太の物がまたいきなり挿入された。
「あんっ!」
胸を掴まれ、腰を打ちつけられた。
さっきより早くだ。
「あっ、あっ、あっ!」
「いく……いくぞ」
「うん、きて……翔太……わたし……いい……?」
「あ、なにが?」
「真奈美より、いい?」
「うっせいよ……あ、いく……」
「翔太……名前呼んで……」
「うっせい!」
「千夏って呼んで……」
「あ、いく……」
翔太のスピードが上がる。
翔太は千夏の声など聞こえないかのように、目をつむり千夏の中を動く。
不意にだった。
「やべっ、もういきそうだ……溜まってたからなぁ……なあ、おい、今日、中でいいんだろ?」
「え、だめよ……今日は……」
「ちぇっ、使えねえの」
翔太はそう舌打ちして、千夏からいきなり抜いた。
「いいや……なら、真奈美のところで、してくるから」
そう苛立ちそうにつぶやくと、立ち上がろうとした。
「ご、ごめんなさい、いいよ、翔太が出したいなら、私の中に出して……」
千夏が翔太の腕を取る。
翔太がまたゆっくりと千夏に覆いかぶさった。
「まったく、お前は俺の言うこと聞いてれば、いいんだよ!」
翔太の物がまたいきなり挿入された。
「あんっ!」
胸を掴まれ、腰を打ちつけられた。
さっきより早くだ。
「あっ、あっ、あっ!」
「いく……いくぞ」
「うん、きて……翔太……わたし……いい……?」
「あ、なにが?」
「真奈美より、いい?」
「うっせいよ……あ、いく……」
「翔太……名前呼んで……」
「うっせい!」
「千夏って呼んで……」
「あ、いく……」
翔太のスピードが上がる。

