この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
はだか(年の離れた妹2)
第1章 引っ越し
「明日もね、怖い先輩に教えてもらうの…」
「怖い先輩?」
「うん、すごく怖い…w」
言葉と裏腹に妹は楽しそうに話していた。僕は楽しそうな恵津子が微笑ましく、布団の中で横を向いた。暗闇の中で妹の端正な横顔がうっすら見え、その目は嬉しそうに微笑んでいた。
「どんなふうに怖いの?」
楽しそうに話す妹につられ、僕も声が弾んでいた。妹は天井を向いたまま、さらに声を弾ませた。そして結局、話は11時を回るまで続いていた。
「やば、11時だ!」
妹はスマホを取ると、小さく驚いていた。新居での初めての夜、僕たちはなぜか興奮していた。
「寝ないとイケないって思うと、寝られないね…w」
「えっちゃん、眠くないの?」
「うん、恵津子…目がバキバキw」
笑いながら妹が答えていた。僕もまだ、眠気が来そうもなかった。仕方なく兄妹は話を続けていた。
「えっちゃんの先輩って…看護師さんはやっぱ、女の人でも怖いよねw」
「あ、ゴメン兄ちゃん…言うの忘れてたけど先輩は男性、ナースマンだよ」
恵津子の指導者は男性で妹と同い年だった。僕が勝手に女性と思っていただけだった。そして嬉しそうに話をしていた恵津子に、僕は一瞬心がキュッとなった。
「どうしたの、兄ちゃん…?」
僕が黙ってしまい、妹が急に僕の身体を抱きしめた。その瞬間、僕の中で何かが弾けていた。
「怖い先輩?」
「うん、すごく怖い…w」
言葉と裏腹に妹は楽しそうに話していた。僕は楽しそうな恵津子が微笑ましく、布団の中で横を向いた。暗闇の中で妹の端正な横顔がうっすら見え、その目は嬉しそうに微笑んでいた。
「どんなふうに怖いの?」
楽しそうに話す妹につられ、僕も声が弾んでいた。妹は天井を向いたまま、さらに声を弾ませた。そして結局、話は11時を回るまで続いていた。
「やば、11時だ!」
妹はスマホを取ると、小さく驚いていた。新居での初めての夜、僕たちはなぜか興奮していた。
「寝ないとイケないって思うと、寝られないね…w」
「えっちゃん、眠くないの?」
「うん、恵津子…目がバキバキw」
笑いながら妹が答えていた。僕もまだ、眠気が来そうもなかった。仕方なく兄妹は話を続けていた。
「えっちゃんの先輩って…看護師さんはやっぱ、女の人でも怖いよねw」
「あ、ゴメン兄ちゃん…言うの忘れてたけど先輩は男性、ナースマンだよ」
恵津子の指導者は男性で妹と同い年だった。僕が勝手に女性と思っていただけだった。そして嬉しそうに話をしていた恵津子に、僕は一瞬心がキュッとなった。
「どうしたの、兄ちゃん…?」
僕が黙ってしまい、妹が急に僕の身体を抱きしめた。その瞬間、僕の中で何かが弾けていた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


