パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 陵辱の二泊三日の始まり

「ひっ、あう…あ、んっ！　やだ、そこ…やだぁ…！」

　クリトリスへの責めに知代の腰が逃げ出すようにくねり、涙混じりの喘ぎがうるい唇から漏れ出す。
　顔を覆い性の刺激に悶える美少女の姿はより陵辱感を煽る。肉棒を頬に擦り付けさせながらそれを見下ろす権田は興奮の極みにいた。

　中指を知代の中に沈め、攣りそうになるくらいに伸ばした親指でクリトリスを擦り続ける。大きく捲れた知代の部屋着は下腹部を完全に露出させ可愛らしい臍が丸見えになっている。

　片手で休まず知代の股間を責めながらも、もう片手で部屋着のボタンを素早く外していく。ベッドの隅、部屋の角に追い詰められた知代はすでに逃げ場もなく動きを封じる必要もない。ただ泣きながら体を震わせ性の刺激に耐えている。

「ちょ、やめ…うぐっ！」

　権田の動きに気付き慌てて腕を掴もうとしてきたが、その隙に肉棒をさらに強く薄い唇に押し付け擦り付ける。血色のいい唇の上で先走りの液に亀頭が滑る。

　知代は片手を権田の肉棒を払うように顔に巻き付け、残った腕でボタンを外されるのを拒む。しk少女の、まして片手だけの抵抗など制欲を滾りに滾らせた権田に対しては全くの無意味だった。細い腕を簡単に弾き飛ばす。地味な部屋着の奥から肌理の細かい色白の肌が露わになっていく。

　やや薄暗い部屋の灯りの中、瑞々しい少女の肌は鮮やかに権田の目に映える。
　これを穢せたらどれほど気持ちがいいだろう。この身体に沈み込めたらどれほどの快感だろう。

　知代の必死の抵抗にも関わらず部屋着のボタンは全て外され完全に前が開かれる。

　知代の胸は綺麗だった。

　サイズが小さいせいか仰向けに寝そべると膨らみはほんの僅かにか確認出来ない。逆にいえば僅かにでも膨らみが見えるということは肌の張りと弾力の強さを予感させる。

「見ないでぇ…あ、んんっ！」

　ブラのサイズはAだろう。小さな胸の中で恥ずかしげに勃起している乳首がいやらしい。膨らみが薄い分、乳首の存在が際立つ。
　入林は綺麗な円形で極小。乳首を丸く小さく囲む程度。肌との境界線が曖昧なほどの淡い色からは使い込まれているような気配は全くない。