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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
「あん、んん…っ、は…! あうっ、んっ!」

 膝が崩れ落ちそうなのか知代の細い腕が坂巻の背中に回され強くしがみついてきた。小さな胸が二人の間で潰され乳首が苦しげにひしゃげている。ワイシャツ越しに坂巻はそれを感じ取った。

 自分が来ているシャツが邪魔だ。少女と直に肌を触れ合わせてみたい。自分の胸に清楚な乳首を擦り付けてみたい。脱げないまでもせめて前のボタンを外せばそれは叶う。しかし知代が強くしがみついている。体を引き離そうと無理やり腕を捩じ込む。

「やだ、だめ…はうっ! 離れないで、見え…んっ! 見え、ちゃうからぁ…!」

 貫かれ喘ぎながらも知代が口にしたその言葉は坂巻の加虐心を大きく煽った。ここまで犯され喘がされてもなお体が見えることを恥ずかしがるのか。股間をこんなに濡らし肉棒を咥え込み、体を火照らせもまだ恥ずかしいというのか。

 恥ずかしがりながらもこんなに悶えているのか。

 では、もっと恥ずかしがらせたらどうなるのか。羞恥の極みに立たせたらどうなってしまうのか。単純な好奇心と高まり続ける征服欲に突き動かされた。

 知代の細い肩を掴むと強引に後ろを向かせた。バックドアに手をつかせ立ちバックの姿勢で改めて挿入する。

「あ…うっ! はうっ!」

 知代の白い背中がぐっと仰け反り艶やかな黒髪が乱れる。後ろから激しく腰を打ち付けられながらバックドアに片手を付きなんとか体を支えている。もう片方の腕で必死に胸を隠している。
 いくら小さな胸とはいえ片腕だけでは完全に覆い隠すことは出来ていないが、それでもぴんと尖った乳首だけは際どくも隠しきれている。しかしそれでも入林がほんの僅かだけはみ出ている。

 知代の乳輪の描く円は小さい。まさに乳首までほんの数ミリといったところだ。

「浅川さん、前を見て下さい」

 自分でも驚くほど興奮し切って上擦った声で坂巻は知代の耳元で囁く。反射的に開けてしまった知代の目にバックドアの窓越しにショッピングモールの搬入口とそれに並んだ従業員入口が映った。

 出入りする者、荷物の受け渡しをしている者。数は多くはないが人がそこにいるのが見えてしまった。
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