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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
「はう…服、返して…うぁ、あん…っ!」

 抗議の声を上げる知代を黙らせるように権田は再び割れ目に指を沈め、すべすべの尻の形に沿って舌を這い回らせていく。テーブルに突っ伏したまま知代が苦しげに喘ぐ。

 股間から一筋、透明な粘液が太ももを伝って流れ落ちた。

 もう知代に出来ることは何もない。ただ耐えるだけ。テーブルの縁をぎゅっと掴み襲いくる快感に必死で抗う。
 膝が震える。崩れ落ちるわけにはいかない。床に倒れ込めば確実に挿入される。仰向けにされてしまえばい胸を隠すことも出来ない。

 せめてテーブルに上半身をうつ伏せたまま胸だけでも隠しておきたい。
 全く無意味な抵抗だが、そこが知代の最後の自尊心だった。

 知代の体に残っているのはくるぶし丈の白いソックスと膝のあたりに引っかかって丸まっているショーツのみ。足首に引っかかっていたチノパンはいつの間にかスニーカーとともに脱げてしまっていた。ほとんど全裸だと言ってもいい。

 だからせめて胸だけは隠したかった。

 すでに状況は胸を隠したところでどうにもならないところまで進んでいるが、恥じらいと性行為への恥ずかしさと嫌悪感はどうしても消えない。
 健気に胸を守り続けることが精一杯の知代の抵抗で意思表示だった。

 どんなに凌辱されても、心まで全て犯されたりはしない。

 涙の滲む目をぎゅっと閉じ、知代は自分を保つ戦いを必死に繰り広げていた。

 そんな知代の心の動きには全く構わず、背後にしゃがみ込んだ権田が柔らかい尻肉をぐっと左右に押し広げる

「見ないで…お尻なんて…」

 知代の声はすでに涙に濡れている。
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