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愛のかたち
第1章 過ち
翌朝

俺が目覚めたら、美咲はすでにキッチンで朝食の支度を始めていた。
愛菜はまだ寝ている。よ~く見ると、とても可愛い寝顔をしている。

「しょ~ちゃん・・・おは~💛」と愛菜

「お前、翔ちゃんなんて呼ぶなよ」

「いいじゃん、いまこの部屋は二人きりなんだから💛」

愛菜が悪魔に見える・・・

「ね~~💛おはようのキスは?💛はやくして~~💛」

「お前馬鹿か!ふざけたこと言うなよ」

「昨夜、美咲とあんなに盛り上がっちゃってさ、二人だけ幸せそうでズルい・・・私なんか・・・」

「愛菜、どうしたのか?」

「別に・・・とりあえず、キスだけで許してあ・げ・る💛ね~はやく~💛」

すると愛菜は俺に飛びついてきてキスをした・・・そして、俺の肉棒を握った・・・

「翔ちゃん、ほら、大きなってるじゃん💛」

「男は誰でも朝は大きくなるんだよ!」

「へぇ~~~💛そうなんだ~~~💛」

「もういいから、離せよ!」

俺は、そう言いながら、愛菜を突き放した。

「ちぇっ、つまんないの・・・💛翔ちゃんのバ~カ💛」

愛菜のヤツ調子に乗りやがって・・・なんかムカつく・・・

「翔ちゃん、愛菜~、ごはん出来たわよ~💛起きてきて~💛」美咲の明るい声が聞こえた

俺は愛菜を無視してリビングに向かった・・・

「美咲、おはよ~朝早くから悪いな・・・」と俺

「あれ?愛菜は・・・💛」

「まだ寝てるんじゃないのか・・・」

すると、美咲は愛菜を起に行った。
しばらくして、二人がリビングにやってきた。
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