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白衣の天使を跪かせた夜
第9章 第九章 ~蜜に濡れた白い布地
冷たい刃が街灯を反射して、
キラリと妖しく光る。美紀の瞳が一瞬で恐怖に染まった。「ひっ……! や、やだ……それ……また……!?」俺はメスの平らな面を、
まず彼女の内ももに這わせた。
冷たい金属が汗ばんだ肌を滑るたび、
太ももがぶるぶる震え、
「ひゃうっ……! 冷たい……やめて……お願い……!」
甘く掠れた悲鳴が漏れる。そして、
刃をパンティの中心――
ぐっしょり濡れて透けたクロッチ部分に、
ぴたりと当てた。布がわずかにへこむ。「いやぁぁぁぁっ!!
 だめっ!! そこに刃物当てないでぇぇぇっ!!
 切らないで……お願い……!!」俺はゆっくりと、
刃を縦に滑らせた。ジョキッ……
ジョキジョキジョキジョキッ……!!布が裂ける卑猥な音が、
静かな部屋に淫らに響き渡る。白いパンティが中央から縦に裂かれ、
左右にぱっくりと開いていく。裂けた布の隙間から――
蜜に濡れて光る薄い陰毛、
充血してひくひくと痙攣する柔らかな肉襞、
ぷっくり腫れ上がったクリトリス、
そして、熱く脈打つ入り口が、
一気に丸見えになった。「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」美紀の絶叫が仮眠室を震わせる。
縛られた両手がネクタイを限界まで引き、
ロープが肌に食い込んで赤い痕を残す。顔は羞恥と絶望で真っ赤に染まり、
瞳は涙でぐちゃぐちゃ、
八重歯が震える唇の間から、
糸を引く涎がだらりと垂れ落ちる。
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