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白衣の天使を跪かせた夜
第1章 序章 ~あの五月の夜の記憶~
あいつは絶対にわかっててやってた。
乳首をわざと硬くさせ、白衣の布地を突き上げるほど尖らせながら、
俺の視線を意識して腰をくねらせる。
「痛くないですか?」と囁く声は甘く湿り気を帯びていて、
俺の下半身を熱くさせるためだけの誘惑だった。そしてあの夜、23時47分。薬剤室の前を通りかかると、
ドアが少し開いていて、中からカサカサという音がした。
スマホを構え、無音シャッター。映ったのは――
美紀が段ボールに高井薬品の麻薬系鎮痛剤を詰めている姿。
白衣の裾が捲れ、白いストッキングのガーターが見え隠れし、
パンティのレースが食い込んでいる。
汗で白衣が背中に張りつき、ブラのホックが浮き出てる。
LINEには「今夜分50シート♡ いつもの場所で」と、
舌を少し出してキス顔の自撮りが添付されていた。
その自撮りでは白衣のボタンを上から三つ外していて、
ピンクのキャミの谷間が深く覗き、
乳首の突起までうっすら浮いている。俺は息を殺し、12連写、スクショ7枚、即クラウドへ。
チンポがズボンの中で痛いほど勃起し、
先走りがパンツに染みを作った。数分後、病室にノック。
「まだ起きてる? 点滴確認に来たよ~」ドアが開き、美紀が入ってきた。白衣の下は今日もピンクのキャミソール。
緊張と興奮で汗ばみ、甘い香水と女の匂いが混じり、
部屋中に広がる。
胸元が少し開いていて、鎖骨の窪みに汗が溜まり、
乳房の膨らみが息遣いに上下している。
スカートの丈は膝上5cm。
ストッキングの脚が艶めかしく、
俺を見上げる瞳が潤んでいる。ベッドの端に腰掛け、俺の腕に指を這わせながら、
耳元で熱い吐息を吹きかける。「さっき……薬剤室の前でスマホいじってたよね?
……見ちゃった?」その声は震えていて、でも甘く湿っていた。俺は無言でスマホを取り出し、
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