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第6章 ～恥辱の時～

唯は覚悟を決めてオークションに応じた。

だが、それは覚悟ではない　期待だった。

今の唯にその自覚はない。

肩幅に足を開いて立たされている唯のパンティのシミは

さらに拡がっていく・・・・

「しかし　すごい濡れ方だねえ　。」

「もう　いやあ」

パンティのクロッチ部分はすっかり色が変わり

その中に溜まった愛液の重みで膨らんでいた。

「ほら、奥さん・・・ばんざいして　ばんざい」

唯が手を上げると

両手を天井からぶら下がる拘束具につながれた。

「えっ　そんな　やだ　こんな　恰好」

手で隠していたCカップの胸が露になり

男たちのいやらしい視線が突き刺さった。

また　カメラで撮影される。

【そんなに見られたら　また　濡れちゃう・・・】