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アダルトチルドレン奈々と問題児の4兄弟と×××する
第2章 完結:奈々夜月家にやってきた
リムジンに乗り春樹が秘書に
「運転しろ」
「かしこまりました春樹ぼっちゃま」
「あのーー私ここで下りますので、止めてください」
「何故だ?」
「私帰らないとーー」
「お前は毒親から解放されたんだ、別に帰る必要はないだろう?」
「でもーー私がいないと駄目なんです。きっと心配してるし面倒見なきゃ、いけない、から」
「そもそも毒親から解放されたのに帰りたいといってくるのは意味分からない。どんな扱いされてきたか知らないがお前は毒親と縁を切った、もう元の暮らしには戻れない。いい加減諦めろ奈々」
春樹の手には奈々の愛用していたスマホが
「なにしてるんですか?!春樹さんーー」
「親の連絡先こないように拒否登録した。GPSもついでに削除した。これでお前は完全に自由だ」
「なんで勝手なことしたんですか!!解除してください!!」
「それは出来ない。お前は支配依存され続けたせいで洗脳され続けている。しばらくは俺達が奈々を躾してやるだから心配する必要はない」
「ご到着致しました、ぼっちゃま」
「着いたぞ。俺達の暮らす夜月家に」
「運転しろ」
「かしこまりました春樹ぼっちゃま」
「あのーー私ここで下りますので、止めてください」
「何故だ?」
「私帰らないとーー」
「お前は毒親から解放されたんだ、別に帰る必要はないだろう?」
「でもーー私がいないと駄目なんです。きっと心配してるし面倒見なきゃ、いけない、から」
「そもそも毒親から解放されたのに帰りたいといってくるのは意味分からない。どんな扱いされてきたか知らないがお前は毒親と縁を切った、もう元の暮らしには戻れない。いい加減諦めろ奈々」
春樹の手には奈々の愛用していたスマホが
「なにしてるんですか?!春樹さんーー」
「親の連絡先こないように拒否登録した。GPSもついでに削除した。これでお前は完全に自由だ」
「なんで勝手なことしたんですか!!解除してください!!」
「それは出来ない。お前は支配依存され続けたせいで洗脳され続けている。しばらくは俺達が奈々を躾してやるだから心配する必要はない」
「ご到着致しました、ぼっちゃま」
「着いたぞ。俺達の暮らす夜月家に」

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