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第8章 誘惑作戦開始！　のはずが……この状況、なんだかおかしいです！

　お尻の中には唯斗さんの熱い楔が穿たれる。
　でもおかしい。
　あたしの身体が徐々に穿たれた唯斗さんのペニスに慣れてきたんだ。
　徐々に熱を持ちはじめていた……。

「やだ、うそっ！」


　……気持ちが悦い。

「あんっ、あんっ！」
　あたしは腰を振って中にいる唯斗さんごとアナルを締め上げる。

　唯斗さんもあたしが感じているのを知って、より一層、あたしの腰を揺らしはじめる。
　上下にあたしの身体が激しく揺らされる。
　一緒にあたしのおっぱいも大きく揺れる。

「澪ちゃんはどこも柔らかくて気持ち悦いね……」
「やあ、言わないでっ！」
　言葉責めなんて酷い！
　もっとずっと感じてしまう。
　またぎゅうって唯斗さんを締めつけた。
　そうしたら、何を思ったのか唯斗さんは蛇口を捻って水圧を強めてきた。

　同時に唯斗さんがあたしの身体を傾けて、しっかりとヴァギナにシャワーの水流が当たるよう固定する。両指がこれ以上ないっていうくらい、襞を開いていく……。


「さっき蜜が溢れていただろう？　中も綺麗に洗おうね」
「うそ、待っ！」

　より一層強くなった水圧がヴァギナに向かって勢いよく降り注ぐ。
　あまりにも刺激が強すぎるから、次第に尿意が押し寄せてくるんだ。


「やだ、うそ！　おしっこ、漏れちゃう……も、許して……」
「澪ちゃんのおしっこする恥ずかしいところも、全部見せて……」
「やああああっ！」