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僕の愛する未亡人
第5章 はじめての腟内射精
「そう……なのかな。まだ、夫以外は考えられないって言われちゃったから」

「でも、キスされたんでしょ、わざわざ会社で。あの人、真面目だし、からかってそんなことする人じゃないと思う。佐藤くんに気持ちを示したいからじゃん」

「うん……それに……女子トイレ……連れてかれて……」

「えぇ。それ、話変わってくるんですけど」

ケラケラと冴子が笑う。

「エッチしちゃったの?」

「ちょ、さすがに、それは……っ」

理央は顔を赤らめて、首を横に振る。

「フェラ……された」

「やば。へぇ、本間さんがねぇ……」

さすがの冴子もにやにやと笑いを隠せない様子だ。
冴子はゆっくりと理央の体に近づいて、肩に手を置く。
その瞬間、顔つきが妖しくなる。

「やらしい……真面目な本間さんに、どんな風にされたか教えて」

「え……」

「トイレの個室……?」

「う、うん……ぎゅってされて……たくさんキスされて……」

しどろもどろにそう言うと、冴子が猫のような柔らかな体を理央に密着させた。理央の首に手が回され、濡れた耳元を吐息が掠める。

「それで……? いっぱいキスされて?」

妖しく耳元で囁かれ、理央は思わず目を閉じるが、それと同時に火曜日のことがありありと思い返される。

「べ、ベルト……外されて、キスされながら……ズボンの中に手が……」

そう言うと、冴子の吐息がはぁっと漏れる。
首に回していた片方の手が、ゆっくりと体をなぞり、背中から胸へ、胸から腹への辺りに到達する。

「オチ×チン、触られたのね……?」

「も、もぉ……恥ずかしい……よ」

「ご褒美上げるから、教えて……」

腹に添えられたその指は、形を確かめるように固さを帯びたそこに触れる。

「……ぅ、咥えさせてって言われた……。ズボン……脱がさ……れて」

「本間さん、会社なのにそんないやらしい台詞……言うのね。佐藤くんの大事な場所にも……キスしたくなったんだ」

「う、うん……いっぱい、そこにも優しく……された」

「でも、最後は優しいだけじゃないでしょ」

冴子の唇が、ついに耳に押し当てられる。
さらには、血液の集中してしまった肉棒に這わされた指先が蠢いていく。

「ん……っ」

「あんな上品そうな奥様のお口に……佐藤くんのおっきいの……入っちゃったの……?」
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