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ドS社長司のペット捺奈はイェスマンメイド
第2章 完:司社長の無茶ぶりに困惑する捺奈

いきなり何を言い出すのこの人は。社長室に呼び出したのは専属メイドにさせる為にわざわざ指名したの?
「まさか嫌だとか思ってないよな?まーた逃げるつもりか?」
「別に逃げたりしないですよ!」
「声裏がえってるぞ。重労働は一切ないから安心しろ。お前はただオレのそばにいればそれでいいんだ。独りはツライんだーー」
なんだか寂しそうな顔に見える。まるで小動物みたいで放っておけない。
「頼むよ。オレのメイドになってくれ。お願いだ」キラキラした目で司は捺奈の反応を見て楽しんでいる。
「もう。分かりました。社長のメイドになります。」
「ほぉ。何でも言うこと聞くんだな?」
「も、もちろん!何でもイェスと言いますし逆らわずに命令を何でも聞きます!!」
「よーし。交渉決成立だな。今の会話レコーダーに全て録音させてもらったぞ。」
「卑怯じゃないですか!」
「つべこべ言わずに黙ってろ。立場をよく考えるんだな。この会社でもオレがルールだ。逆らわうことも逃げることも一切許さん。」
なんてむちゃくちゃなーーあんな発言言わなきゃ良かったと後悔と反省した捺奈であった。ここから地獄の生活が始まる
「まさか嫌だとか思ってないよな?まーた逃げるつもりか?」
「別に逃げたりしないですよ!」
「声裏がえってるぞ。重労働は一切ないから安心しろ。お前はただオレのそばにいればそれでいいんだ。独りはツライんだーー」
なんだか寂しそうな顔に見える。まるで小動物みたいで放っておけない。
「頼むよ。オレのメイドになってくれ。お願いだ」キラキラした目で司は捺奈の反応を見て楽しんでいる。
「もう。分かりました。社長のメイドになります。」
「ほぉ。何でも言うこと聞くんだな?」
「も、もちろん!何でもイェスと言いますし逆らわずに命令を何でも聞きます!!」
「よーし。交渉決成立だな。今の会話レコーダーに全て録音させてもらったぞ。」
「卑怯じゃないですか!」
「つべこべ言わずに黙ってろ。立場をよく考えるんだな。この会社でもオレがルールだ。逆らわうことも逃げることも一切許さん。」
なんてむちゃくちゃなーーあんな発言言わなきゃ良かったと後悔と反省した捺奈であった。ここから地獄の生活が始まる

