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ドS社長司のペット捺奈はイェスマンメイド
第4章 完:静寂な会社のビルで初めての嫉妬罰としてお仕置きされる

ずっと床の上でしてたせいで膝に力を入れ過ぎたことが原因で捺奈は生まれたての小鹿みたいにプルプルふるえていた。力をふりしぼり社長の膝の上にゆっくり座った。
「嫉妬してたせいで傷つけて、すまなかった」
「社長も嫉妬なんてするんですねーー」
「俺のことバカにしてんのかよ」
「もうー可愛げないですね。素直になりましょうよー」
「ふっ」
「ふふっ」
二人の目が重なりシンクロしたみたいにニコニコと笑っていた。ムードが良くなってきて
「司さん」
「捺奈」
「今更ですけど照れますねーー」
「そうだなーーん。あんまりジロジロ見るんじゃねーよバカ。」
「またバカって言ったー!次バカって言ったら唇ふさぎますよ」
「わざとだっつーの、バカ」
捺奈に聞こえるように司は小声で呟くと腰を持ち上げ捺奈に接近し口づけていた
「ま、司社長!?キ、キスするなんて、ズルいじゃないですか!なんてことするんですかーーやだひどい。一度もしたことなかったのに。」
「良かったじゃないか。」
「良くない!こんなキスされたらーー意識しちゃうじゃない・・・・・・・・・・・・」
「っーー今のかわいかった。ますます夢中になりそうだ。」
「司さんのバカーー」
夜景をバックに良いムードとなり密着したまま舌と舌を絡めてたら勢いよく花火の音が鳴り響いていた
「花火だ」
「そっか今日は花火大会だったのすっかり忘れてた」
「わぁ綺麗」
「--せっかくだから一緒に見る?花火もっと近くで見たくてウズウズしてるみたいだからさ」
「嬉しい!早く花火見ましょう司さん♪」
<花火なんて子供の頃以来だな。にしてもタイミング良すぎだろ。花火グッジョブ!>
「綺麗だな」
「ずっとこのまま花火終わらなければ良いのにーーあ」
「このまま時間が止まれば良いのになーーあ」
二人とも見事なシンクロだった。
「手を握っても良いだろうか?嫌なら別に」
「私も司さんと繋ぎたいって考えてました」
「!おれも繋ぎたいと考えてたーー」
花火はそろそろフィナーレが近づいていた
「思い出にしたいので夜景の花火眺めながら、さっきの続きしませんか?」
「嫉妬してたせいで傷つけて、すまなかった」
「社長も嫉妬なんてするんですねーー」
「俺のことバカにしてんのかよ」
「もうー可愛げないですね。素直になりましょうよー」
「ふっ」
「ふふっ」
二人の目が重なりシンクロしたみたいにニコニコと笑っていた。ムードが良くなってきて
「司さん」
「捺奈」
「今更ですけど照れますねーー」
「そうだなーーん。あんまりジロジロ見るんじゃねーよバカ。」
「またバカって言ったー!次バカって言ったら唇ふさぎますよ」
「わざとだっつーの、バカ」
捺奈に聞こえるように司は小声で呟くと腰を持ち上げ捺奈に接近し口づけていた
「ま、司社長!?キ、キスするなんて、ズルいじゃないですか!なんてことするんですかーーやだひどい。一度もしたことなかったのに。」
「良かったじゃないか。」
「良くない!こんなキスされたらーー意識しちゃうじゃない・・・・・・・・・・・・」
「っーー今のかわいかった。ますます夢中になりそうだ。」
「司さんのバカーー」
夜景をバックに良いムードとなり密着したまま舌と舌を絡めてたら勢いよく花火の音が鳴り響いていた
「花火だ」
「そっか今日は花火大会だったのすっかり忘れてた」
「わぁ綺麗」
「--せっかくだから一緒に見る?花火もっと近くで見たくてウズウズしてるみたいだからさ」
「嬉しい!早く花火見ましょう司さん♪」
<花火なんて子供の頃以来だな。にしてもタイミング良すぎだろ。花火グッジョブ!>
「綺麗だな」
「ずっとこのまま花火終わらなければ良いのにーーあ」
「このまま時間が止まれば良いのになーーあ」
二人とも見事なシンクロだった。
「手を握っても良いだろうか?嫌なら別に」
「私も司さんと繋ぎたいって考えてました」
「!おれも繋ぎたいと考えてたーー」
花火はそろそろフィナーレが近づいていた
「思い出にしたいので夜景の花火眺めながら、さっきの続きしませんか?」

