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HEAVEN~時を超えて~
第6章 ひとつ
『な、にょ…いつも…そうやって…余裕綽々で』


ドックン…ドックン…


真の心臓の音が大きくなって
僕の胸に伝わってくる


ああ、また興奮させちゃうといけないな
抑えなくちゃね



『ハハハ…大丈夫、僕はマコトが
こうしてくれてる方が楽なんだ』



『・・・・ほんと、変なひと』


真は観念して僕の胸に寄りかかった




『マコトの気持ちが嬉しかったんだよ・・・』



『…、…っ』



『だからつい、つい…無理させちゃったね
ごめんね、マコト。びっくりした?』



『・・・〜』


真は耳を赤くして
まったく集中出来ていない映画に釘付けなフリをして
正面を向いていた。



『ぁ…ごめん、、あたし…そろそろ上行く』


しばらくすると真は飽きてしまったのか
それともやはり眠くなったのか
モゾモゾと身を捩らせて僕の膝から下りた


『それじゃ今日はもう休もうか』


『ぃ…いいの…ゆっくり観ててよ…』



なんともわかりやすい
つい含み笑いをしてしまう


そそくさと逃げようとする真を
後ろから肩を抱いて止める


『マコト…僕だって、そんな365日
マコトに無理させたりしないよ、安心してよ』



『だ…誰も、何も言ってないじゃない』



『クスクス・・・』



『今日は…ひとりで寝たい・・・だけ』



『えー、つれないなマコト』



『あぁ…もう…っ』



トン…


真は苛立つように僕を突き飛ばして腕から逃れた


そして、背を向けたまま




『あたし…だって・・・』



『?』


真はどこか声を震わせて小さく呟く




『あたし…だって…気の迷いでも…やむなくでも

流されたのでも…

嫌だったわけでも・・・ないんだから…ね

ちゃんと…あたしの意思…なんだから』




『マコト…』




『…カイキに言った事…そのままだもん

あんまり…からかわないでよ・・・』

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