この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の母さん
第8章 体をひとつに…

真弓に教えてもらった住所を目的地として、
真壁と佐智子を乗せたタクシーは快適に夜の街を疾走する。

酔いつぶれた佐智子を介抱するというのを口実に
真壁は彼女の体をまさぐる。

『着痩せするタイプだな…』

手のひらに豊満な乳房の感触が心地よい。

「運転手さん、行き先を変更してもいいですか?」

「はい、どうぞ」

近くのラブホテルに行ってくれないかなと告げると
バックミラー越しの運転手の目が『やはり、そうですよねえ』とニヤニヤしていた。

タクシーに揺られて、佐智子はかなり深い眠りに落ちてしまったようで、真壁は佐智子を拉致するかのように肩に担いでホテルの部屋に入った。
ここまで爆睡すると何をされても起きる気配がなく、部屋に到着するまでのエレベーターの中で、これでもかと尻を揉ませてもらった。
/138ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ