この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第7章 新婚旅行2日目 7月8日 ~夜~

『こうする方が…巴は、
好きなんじゃないですか?』
と旦那さんが言って来ると、
こっちの腰の辺りを掴んで
こっちの腰をちょっと浮かせると。
下から手の力でお尻を支えるみたいに
抜けない範囲で持ち上げられて。
ズンズンズンズンッ…!っと
下からパワフルなピストンで
旦那さんに突き上げられてしまって。
奥をユサユサと揺さぶられて、
そのまますぐにイってしまう。
「んはぁああぁんっ、んああっ
それダメッ…イッちゃうッ…
イッちゃうからぁっ、ああっ
んん、はぁ、あああああぁああ――ッ
んん、はぁ、はぁ、あっ、んんっ
あっ、あああぁああああ゛んんん!」
こっちがイってる最中も
下からガンガンと突き上げられて、
子宮口を刺激されて…すぐに
強烈な快感が全身を満たして行く。
強烈な快感に怖くなっちゃって
助けを求めるみたいに、ぎゅううと
旦那さんの首に回した腕で縋り付く。
「あああっ、んんっあっ
あっ、…ダメダメッ…イクッ…
また、来ちゃうッ…ああぁああぁん!」
『……巴…これ…弱いですよね?』
「ああぁっ、そんな…激し…くされたら
イッちゃう…から、ああっ、んんっ…」
『じゃあ、騎乗位堪能しましたし、
これ位で…、やめましょうか』
身体起こしますねと言われて、
自分の身体を旦那さんに
預けて…身を任せると。
こっちの身体を片手で抱っこしながら
よいしょって、身体起こして
自然に…対面座位の状態になる。
抱き合いながら…腰を揺すって
キスをしながら密着感を味わう。
『巴…、僕の肩に足乗せて下さいよ』
座ってる姿勢のままで
足を掛けて肩に乗せたいと言うので
自分が動かしやすい方の足を
持ち上げるとよいしょって
回収されて肩に担がれて。
片足が持ち上げらえると、バランスが
崩れそうになるから自然と、
身体を後ろに反らせて、
片手をベッドの上について
身体が崩れないようにバランスを取る。
グググっと…奥まで…深く…
旦那さんのが入って来て
亀頭で子宮口をグリグリされる。
『奥……当たってますよね?
松葉崩しの…対面座位バージョンみたいな…』

