この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第39章 番外編 その2 『私』の誕生日③
お互いの…性器と性器が
馴染んで来る感じがして来る。
そうすると…自然に……
にゅる…んと…奥の方まで
旦那さんのペニスが中に入って来て。
「あっ…あっ…、来てるっ…
中……港斗…が…入って来てるっ…」
『巴の中…火傷…しそうなぐらい…
熱くて…チンポに…絡んで来てますよ』
ヌルヌルしてて…熱いぐらいで…
この…ヌルヌルが自分の愛液なのか
旦那さんの先走りなのか…。
火傷しちゃいそうなぐらいに…
熱く感じてる…熱は…自分の体温が
上がってるからなのか…。
それとも旦那さんの…熱さなのか…。
感じている物が…自分なのか
旦那さんなのか…の境界線が
ぬるぬるとペニスが行き来する度に
混じり合って溶けて混じって行って。
その私と旦那さんの境界線まで…
トロトロに溶けて消えて行くみたい。
「あっ、あっ…ンんッ…はぁあっ
あっ、あっ…んんんっ…あぁっ。
ん、んっ…、…はぁあぁぅ…ん
あっ…港斗の…凄いっ…あっあ
熱くて……硬いっ…んん…ああぁッ…ん」
ズンッ…ズンッ…ズンッ…と
旦那さんのリズムで揺さぶられる。
「ああっんっ…気持ちいいッ…
あっ、あっ…んんっ…はっ、んんっ…」
グイっと…身体を…横にされて
正常位から…イスカ取りになる。
グリンっと自分の中で
旦那さんのペニスが回って
いつも当たらない場所を…擦って行く。
ズチュンズチュンズチュン…
「ああっ、んぁああぁっ…ああっ
あっ、あああぁんッ…んんっ…
ああっ、好きッ…これっ…好きッ…
ああっ、ああううっ、んんっ…
はあぁっ、あああああああああっ!!」
グイっと…片足を抱える様にして
持ち上げて…イスカ取りから
松葉崩しになると…ズブブブッと
奥の深い場所まで繋がるのを感じる。
「あああっ、これ…深いっ…
ああっ、…来てるっ…。奥に…
凄い…当たってるっ…あああぁんっ…」
松葉崩しのまま…奥をグリグリと
されて気持ち良くなってしまう。
松葉崩しからイスカ取りに戻って
また…元の正常位に戻る。
『巴、身体…起こしますね』
抱っこして身体を起こされると
正常位から対面座位になって
抱き合ったままでキスを交わす。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


