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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第24章 Southwest Grand Hotel ~夜~

差し出されたグラスを手に取って
今回の旅行は…お酒
飲んでばっかりだなって思いながら。

また旦那さんと乾杯して
スパークリングワインに口を付けた。

『これ飲み終わる頃には
お湯張りも出来そうですし
その前にシャワー浴びときますか?』

今居るテラスと、バスルームの
円形の剥き出しの湯船の間に
ガラスだけで区切られた
シャワーブースがあって。

そこで先にシャワーを
これを飲んだら済ませようと言われて
グラスを空にすると、
着ていたビーチガウンと
水着を脱ぎ捨てて。
一緒にシャワーブースの中に入った。

レインシャワーを浴びながら
頭はある程度濡れてたから
足りない所を濡らして。
備え付けのシャンプーを
自分の頭に付けて泡立てて。

旦那さんも隣で
自分の頭を洗っていて。
私の方が髪の毛が長い分
洗うのに時間が掛かっちゃうんだけど。

私が洗い終わる頃には
旦那さんはすすぎが終わってるし。
自分の身体を洗い始めてる感じで。

私がシャンプーを流し終えて
トリートメントをして流してる
間に旦那さんはある程度
自分の身体が洗えてるから。

顔を洗って、今から
身体をって頃には…
自分の身体を洗い終えていて。

『巴、僕、身体洗い終わったんで
巴の洗うの手伝いますよ』

と言って自分の手に
たっぷりとボディソープを
出して…それをヌルヌルと
首からおっぱいの辺りに塗り付けて来る。

にゅるにゅると身体を擦られると
段々泡に変わって来て。

「あんっ…もう…さっきから
ずっと…おっぱい…ばっかり…っ
洗って…る…しっ…あぁんっ…」

『だって、巴、仕方ないですよ
目の前に巴のおっぱいが
あるんですから…念入りに
洗いたくもなりますって…当然ですよ』

と言いながら先の突起を
ツンツンと指先で突いて来て。
にゅるにゅると乳輪にボディソープを
塗り付けて…手の平を使って
乳輪と乳首の部分を円を
小さく描きながら洗って来る。

「ああっ、んっ…はぁ…ぁぁっ…ん」

『巴…』

名前を呼ばれて顔をあげると
旦那さんが顔を近付けて来て
そのままキスを受け入れる。

「んっ、はぁ…んんんんぅ…ッ」


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