この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第19章 新婚旅行6日目 7月12日 ~PM~

宿泊の記念に持って帰って良いのだそう。

「わぁ、凄い、ホテルのロゴと
サンゴのイラストが入ってる。
凄い、可愛いい~。
後でこれに荷物入れて、
大浴場にお風呂入りに行きたいな」

『とりあえず…溜まってる分
洗濯しておきますか?』

ドラム式の洗濯機だから、
洗濯物を入れてスタートさせたら
後は放置して置ける感じで。

「でも洗うんだったら…、
今日の分も洗いたい感じかな…」

『下にコンビニあるんで、
洗剤追加購入できますよ?』

1回分の袋入りの洗剤が
洗濯機の上に2袋あるから
2回は洗濯できるんだけど…。

旦那さんが1階のロビーに
コンビニがあるからそこで
追加の洗剤を買えると言って来て。

『あ、でも、洗剤だけですし
柔軟剤も欲しい感じですか?』

「それは欲しいには欲しいけど」

『じゃあ、まだちょっと時間
ありますし、館内探検行きましょうか』

「あ、ちょっと待って…
折角だからこれ…使いたい…」

クローゼットに置いてあった
ホテルのロゴとサンゴのイラストが
入った麻で出来たバッグに、
財布とスマホだけ入れて用意する。

玄関の所には館内履きの
サンダルが置かれているから。
ぺったんこのらくちんサンダルを
ありがたく履かせて貰って
旦那さんと一緒に
ホテルの中を探検しに行く事にした。

『ついでにコンビニで、夜の
飲み物を買いましょうよ』

昨日のホテルには、サーバーが
各階に設置してあってお水の
ボトルがあったから、無限給水が
出来る感じだったから飲み物は
用意しなくても要らなかったけど。

冷蔵庫の中に缶入りの
さんぴん茶とオリオンビールが
サービスで用意してあったけど、
一晩分の水分には足りない感じで。

ペットボトルのお水は
旦那さんがコーヒーを淹れるのに
使いたいって言ってたし…。
夜にえっちしたら…喉乾いちゃうし…。

お部屋を出てエレベーターに乗り込んで。

その時に気が付いたんんだけど。

「あ、プールと大浴場に直通で
行けるエレベーターがあるんだね…」

正直…行く時にフロントの有る
階層に止まるエレベーターだと
気まずい雰囲気になりかねないもんな…。


/286ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ