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第17章 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

じゅるじゅると…しゃぶりながら
旦那さんの顔を見たくなって、
巴が…港斗の顔を下から見上げると。

旦那さんが手を私の頭に添えて来て
頭の全体を両手でナデナデして
いい子いい子して…よしよししてくれる。

『巴………良いですよ…ッ…』

もっと旦那さんに気持ち良く…
なって欲しいなって気持ちになって
もっと深く…まで咥え込んで…、
ストロークさせる幅を広げつつ
動きをテンポアップさせて行く。

『…っ…、巴…そんな…にされちゃうと…
僕も…出ちゃいそう…なんですけどッ』

奥までズッポリと咥え込んでるから
喋れないんだけど、ちょっと浅く
先の方だけをしゃぶりながら
竿の部分を手で扱く。

「イって…良いよ？…港斗…出して」

そう言うと…また奥の方まで
旦那さんのペニスを咥え込んで。
ジュボッジュボッと音を
バスルームに響かせながらしゃぶる。

『巴ッ……出ちゃいそう…ですっ、
あ…っ…出るッ……ハァッ…』

旦那さんの雰囲気からもうそろそろ
そうなる時が近い感じがして、
更にテンポアップして行くと。

頭を撫でていた手がしっかりと
こっちの頭を固定する感じになって
押し込むって程じゃないけど、
喉の奥に…先を押し進めて
びゅるるるっ…ドクドクと…
勢い良く…こっちがむせそうな勢いで
熱い物を…吐き出されている…のを感じる。

そのまま…ジュブジュブと…
出している間もフェラを続けて。
亀頭の先の尿道口に唇を
すぼめながら合わせてちゅうううと
尿道に残っている精液も吸い上げる。

ビクビクっと…旦那さんが
腰を震わせていて、自分の舌の上で
旦那さんの出した物の味と
口腔から鼻に向かって抜けて行く
栗の花に似た…独特の精液の匂いを
感じながらゴクっと…喉を下げた。

『…巴ッ…僕の…出したやつ…
飲んじゃった…んですか？』

「飲んだけど…ダメだったの？」

『……ダメじゃ…ない…ですけど…
嬉しいのは…嬉しいですけど…』

いい子いい子して貰って、
シャワーを使ってうがいをして
口をゆすぐ様に言われて。
言われた通りに自分の口をゆすぐと。

手にボディソープをまた取って
旦那さんのペニスとその周囲を
手で綺麗に優しく洗い上げて行く。