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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第11章 AQUASENSE ~夜~

そのまま……デイベッドの上に
身体を…倒されて、側位から
寝バックの体勢になる。
ズブズブと…後ろから
ペニスを出し入れされて…。
こんな場所で…えっちな事なんて
しちゃ…だめなのに…って…、
思っていても……抗えなくて…。
「んんぅ、ふっ…んんんんぅ゛!!!」
後ろから旦那さんが私の口を
ぐいっと手で塞いできて。
口を手で塞がれたままでズブズブと
中を…ペニスで引っ掻き回されていると。
強引に……えっち…な事を
されちゃってるみたいな気分になって。
「んんっ…んんふっ…、んんぅ…んっ…!!」
誰かに…バレちゃうかも、
見られちゃうかも…、
声…を…聞かれちゃうかもって…思うと。
ドキドキが…止まらなくなっちゃって。
こんなの…ダメって思いながらも、
私は…また…イって…しまっていて。
「んんんんん゛―――――ッ!!」
ズルンっと…中からペニスが引き抜かれて。
『流石に…外は…暑すぎますね…。
中…戻りましょうか…?…巴』
旦那さんがデイベッドから立ち上がると、
カラカラっとバルコニーから
お部屋の中に入れるガラス戸を開けて。
『巴のえっちな声を聞きながらしたいですしね』
「したの…港斗くんでしょ?」
『まぁ…外でえっちなんて
沖縄でぐらいしか巴もOKなんか
してくれないじゃないですか…』
と…確かにそれは旦那さんの言う通りで
これが普通の県内の旅行だったら
私もこんなバルコニーのデイベッドで
えっちなんてOKしてなかったかもだし。
『はぁ~、巴、部屋の中
最高に涼しいですよ』
エアコンが良く効いた室内は
凄く涼しくて気持ちいい。
L字型の窓になった部分の中は
リビングスペースになっていて
L字のソファの奥には
丁度バルコニーのデイベッドと
同じ位置に並んで室内のデイベッドがある。
デイベッドと言ってもちゃんと
シーツが掛けられているから、
こっちのベッドで寝てもいいんだろうけど。
『巴、こっちの大きなベッドで
外でのえっちの続きしましょうよ』
大きなベッドの中央で
バックでする時みたいに
四つん這いになる様に言われて。
言われるままに巴が四つん這いになると。

