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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第36章 お父さんと温泉旅行(2)
「ん、だめっ……、蓮司さんっ……。すぐ着いちゃうからっ……」


 お父さんは人差し指と中指で乳首を挟んでグリグリしてくる。


「あっ、んんっ……」


 その時エレベーターが一階に到着して扉が開いてしまった。お父さんは襟から手を抜いて、私の襟を直してくれる。私はヒヤヒヤしたけど、エレベーター前に誰もいなかったから胸を撫で下ろした。


「興奮したかい?」

「もう、不意打ちずるいっ……」


 まさかエレベーターの中でキスするなんて思わなかったから、すごくドキドキした。


 中庭まで行く間、廊下で他の宿泊客とすれ違う。でも誰も私たちが親子だなんて気づかない。誰も私たちのことを知らない。私はそれが嬉しくて、お父さんにピッタリくっついて歩いた。


 中庭には森や池があって、ここが旅館の敷地内とは思えないくらい広かった。


「この辺りでいいかな」


 お父さんは周りを確認すると、私の背後に立って自身の昂りを擦りつけてきた。


「蓮司さんっ……」

「さっきエレベーターで陽菜とキスしたらこんなになってしまったよ」


 お父さんの硬いのがお尻に当たる。それを擦られるたびに下半身が疼いた。




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