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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて
「えっ……」

「だめだよ、陽菜。簡単にイカせない」

「……っ……」


 大翔お兄ちゃんはクスッと笑うと、胸以外の場所を舐め始めた。


「……んっ……」


 大翔お兄ちゃんは肉棒を挿れたまま、動いてもくれない。


「……どうしたんだ、陽菜。そんな物欲しそうな顔して。まさかイカせて欲しいわけじゃないよな? 陽菜は俺とのセックスは望んでないんだし」

「……っ……」


 大翔お兄ちゃんは本当に優しくないお兄ちゃんになってしまった。そして何度もイク寸前に止めるを繰り返され、もうおかしくなりそうだった。


「はあっ……、大翔お兄ちゃんっ……」


 私は涙ぐみながら、大翔お兄ちゃんに目で訴えた。


「なんだよ、陽菜……。目を潤ませて、そんなにイカせてほしいのか?」


 私はうんと言えなかった。でも身体がイキたがっている。


「ちゃんと言葉にして言えよ。それとイッたら、俺とのセックスは続けてもらうからな」

「……っ……」


 私は歯を食いしばると、じわりと涙が溢れてきた。



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