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巫女は鬼の甘檻に囚われる
第5章 逃避の代償

「…っ…俺に貫かれ苦しむお前の顔は…いつも格別だな…!…苦しいか?だがこれは罰だ…!もっと奥までたくさん突いてやろうな」
「おっ‥く‥!‥ああっ‥‥ダメ‥//‥ああっあっ!
あっあっあっあっあっあっ‥あああ//」
妖気がさらに深く注がれ、女体を蝕む熱が跳ね上がった。下半身がドロドロに溶かされていく。
..ドチュンッ、トチュンッ、ドチュンッ
「あっ!‥‥あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ‥‥//」
ヌプッ....
ズ..ズルッ...ドチュッ!
「ああっ‥‥あっ、やっ、あっあっあっあっ//
やぁぁっ‥//‥やあっ、ああっ、ああっ‥‥♡」
勝ち目なんてない、圧倒的な力が
自分を支配しようとしている
「俺に溺れろっ……お前はもう逃げられない」
鬼の言葉が耳元で響き、彼女の正常な思考が砕かれていく。身体は鬼のものとなり、心さえも侵されていくような──甘く恐ろしい感覚に襲われた。
──
その後も鬼は巫女を責め続け、逃げた罰として何度も彼女を犯した。
時が止まっているかのようにいつまでも朝が来ない夜。彼女の身体は濃い妖気に染まり、それでも、彼女の瞳の奥には微かな光が残ったまま。
鬼はそのか弱い反抗に……理性を激しく揺さぶられながら、今宵も彼女を抱き潰した。
──…

