この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
巫女は鬼の甘檻に囚われる
第5章 逃避の代償

「…っ…俺に貫かれ苦しむお前の顔は…いつも格別だな…!…苦しいか?だがこれは罰だ…!もっと奥までたくさん突いてやろうな」

「おっ‥く‥!‥ああっ‥‥ダメ‥//‥ああっあっ!
 あっあっあっあっあっあっ‥あああ//」

 妖気がさらに深く注がれ、女体を蝕む熱が跳ね上がった。下半身がドロドロに溶かされていく。

 ..ドチュンッ、トチュンッ、ドチュンッ

「あっ!‥‥あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ‥‥//」

 ヌプッ....
 ズ..ズルッ...ドチュッ!

「ああっ‥‥あっ、やっ、あっあっあっあっ//
 やぁぁっ‥//‥やあっ、ああっ、ああっ‥‥♡」

 勝ち目なんてない、圧倒的な力が
 自分を支配しようとしている

「俺に溺れろっ……お前はもう逃げられない」

 鬼の言葉が耳元で響き、彼女の正常な思考が砕かれていく。身体は鬼のものとなり、心さえも侵されていくような──甘く恐ろしい感覚に襲われた。



 ──


 その後も鬼は巫女を責め続け、逃げた罰として何度も彼女を犯した。

 時が止まっているかのようにいつまでも朝が来ない夜。彼女の身体は濃い妖気に染まり、それでも、彼女の瞳の奥には微かな光が残ったまま。

 鬼はそのか弱い反抗に……理性を激しく揺さぶられながら、今宵も彼女を抱き潰した。







 ──…








/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ