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第3章 初めての快感

唯はシーツを握り締め・・・・・

　　　腰をひねり急所への直撃から逃げる・・・・


にやりとその動きを捉えてその急所を鬼頭は突き上げる・・・


「ああぁ・・いやっ・・・あっ・・・だめっ・・・そこっ・・・ダメッて・・・・」


「ここか・・・ここがいいんだろ・・・・」


「だめっ・・・いやっ・・・・そこっ・・・だめぇ・・・・」


パン　パン　パン　パン　パン　パン

唯の急所を捉えた・・・・鬼頭の腰の動きが加速する・・・・・・


「あっ　ああっ・・・いやぁ・・・・いっ・・
　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　んんんんーっ・・・いっ・・・だめっ・・・・」


「いいぞ・・・城崎・・・・逝って・・・・

　　　　ほら・・・逝けよ・・・・・・・・・」




「ああっ　・・・いやぁ・・・・いっ・・・

　　　　ああっ・・・・いいっ・・・・　
　
　　　　　　　んんんんーっ・・・いっ・・・だめっ・・もう無理っ・・・」


「いいだろ・・・ここが・・・・」


パン　パン　パン　パン　パン　パン

鬼頭が腰を打ち付ける・・・・・

狭い部室に肉体の当たる音が続く・・・・・