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第4章 悪友の結婚

「大きいおっぱい、好き？」

わざとらしい彩佳の声に草薙は彼女の狙いどおりに歯止めが効かなくなってゆく。

「中に…入れていいよ…」

そう告げた瞬間だけ、彩佳は頬を紅潮させて恥じらいを見せた。

『挿入したい…』

そう思うと、ますます股間のモノは臨戦態勢に入り、
血管を浮き立たせて激しく上下に揺れ動いた。

「どうしたの？入れたいんでしょ？」

彩佳がウットリした表情でペニスをしっかりと握ってきて、
彼女に誘導されるがまま、避妊具無しで女の中に入れてしまった。

ヤバい！気持ちいい！！

そう思った瞬間、理性という名のブレーキが解除され、
草薙は自ら腰を動かし、パンパンと肉音を響かせるほど腰を振った。

「ああ…イク！出るぅ！！」

情けないことにずいぶんと禁欲していたのと、
先ほどフェラチオで寸止めされた刺激が相まって
自分でも情けないほどあっという間の終焉を迎えようとしていた。

「いいよ…このまま出しても…」

彩佳の膣が草薙のペニスを逃してなるものかと
猛烈な膣圧で締め付けてくる。

「イクううぅぅ！！」

草薙は女がアクメに達するときのように喘いで膣内に射精してしまった。

葉子とも美穂さんともセックスをすることが出来ず、かなり溜まっていた。

「スッゴク出たわね…
ね、私、これじゃ不完全燃焼だわ。
もう一回、出来るよね？」

そう言うと彩佳に押し倒され、身体中を舐め回され愛撫を受けると、ちんぽはあっという間に復活した。

「草薙くん…大好き！」

彩佳は男の腰に股がって尻を振って角度を調整するとペニスはあっという間に彼女の中に吸い込まれた。

彩佳の膣は柔らかくて熱くて葉子や美穂さんに匹敵するほどの素晴らしさだった。

あうん…って色っぽい吐息に爆発の予兆を感じた。
しがみついて腰を振る彩佳にたまらずに射精してしまう。

「あ！だめぇ！！」

射精に感じながら彩佳は草薙にしがみついてくる。
その柔肌に欲情してきて膣内のペニスは射精しても衰えることなく抱きしめたまま今度は草薙が攻め手となって下から突き上げる。

彩佳がしがみついてきて、ぴくぴくと体を震わせる。
それがまたとてもいやらしくてそのまま再び射精した。

何度も何度も中出しをしてしまい、
理性が完全にぶっ飛び、彩佳に「私のこと、好き？」と聞かれ、思わず頷いてしまった。